為替にとってのpips
そもそも、どうしてpipsなんて単位が為替にあるんでしょうか。
日本円における1pipsが1銭と定められているなら、銭で表記すればいいのに・・・
・・・とFXで稼ぐために勉強を始めた初期の頃は思いましたが、それについての疑問はいちおう晴れています。
まぁ、考えるまでもありませんね。
為替投資の世界で利用されている為替・通貨は日本円に限らないためです。
そりゃあ日本円の絡む為替の通貨ペアなら、1pipsではなく1銭と表記しても構わないでしょう。
しかし、円の絡まない為替の通貨ペアもごまんとあるんですよ。
そうなると、ムリヤリ銭で表記しようとしたら非常にややこしいことになってしまいますからねえ┐(´ー`)┌
pipsや為替について勉強するうちに考えるようになったことですが、為替投資家が「pips」をよく見かけるのは、為替レートにおいてというよりもスプレッドの確認においてかもしれませんね。
為替取引のチャートにスプレッドと表記されてはいませんが、数字を比べてスプレッドを計算するじゃないですか。
あの数字がpipsですから。
スプレッド・・・資産運用をFXでしている方なら皆さん気にしますもんねぇ。
個人的な意見なのですが、このpipsの単位も統一してくれないものですかねぇ。
「pip」と呼ばれたり「ポイント」と呼ばれたりと、幾通りの方法もあるとややこしい・・・ってほどでもないのですが、なんだか親切じゃない気がします。
特に、「ポイント」だとスワップポイントと勘違いしてしまいそうな・・・いや、私だけか(汗)
pipsで表記するもの
pipsは為替取引のレートにおける単位ですけど、スプレッドの表記でも使われているように、為替レート以外の場でも使われます。
例えば、為替取引の損益計算。
1pipsの値段を表すときに、1ロットあたりから計算するそうなんですね。
この場合、pipsにある取引レートの最小単位という認識は関係なくなりますよ。単なる表記方法ですので。
もうひとつ、為替取引のブログなどではよく取引記録の表記をpipsでされています。
為替の取引記録なんて利益や損失の額を円で表記した方が判りやすいんですけど、ブログともなると他人が見る可能性も多いにあるので、直接表記するのは抵抗があるんでしょうね。
いくら誰のものかも判らない為替ブログとはいっても、収益額を表記してしまっては何に狙われるとも知れませんし、また損失額を書くなんて恥を晒しているようにも感じられますし・・・
pipsで為替の取引記録を表記する場合は、pipsがどれだけプラス/マイナスとなったか表すそうです。
・・・判りにくっ(-_-;)
でも、自分もブログに為替取引を記録するなら、直接的な表記は避けるでしょうねぇ。
pipsを利用するかどうかは別としても、自分だけは理解できて、他人には判らない方法で。
・・・あぁなるほど。判りにくいのは当然というわけですか。
あ、このブログに為替取引を記録するつもりはありませんよ?
あくまでも為替やpips勉強の一環として始めたブログですからね。
為替取引の記録をネットで行うつもりもありませんが、もし為替にブログを利用するなら、こことは違う別の為替ブログになると思います。
でも予定は未定です(笑)
最近のpipsの表記
最近の為替業界では、pipsの表記などを変更している為替業者が出てきているのだとか。
為替レートにおける最小単位が1銭(1pips)であるため、表示させる場合も大抵は「100.00円」のように小数2ケタまでだったのですが、ここ最近は「100.000円」と少数3ケタまで表示させているそうなのです。
となると最小単位もそれに合わせて小さくなります。
もちろん、pipsの表記も
これまでは1銭(0.01円)=1pipsだったので、0.1銭(0.001円)=0.1pipsと今までに合わせて小数点を付けて対応したり。
pipsとは最小単位であるとの認識に合わせて、1pips=0.1(0.001円)に変更して表記したり。
2通りの方法があるようですね。
・・・ちょ、それ、顧客としてはどちらかに統一してくれないと困るんですけど(汗)
まぁ、全ての為替業者が少数3ケタまで表示しているわけではないので、多いのは「0.1pips」との表記のようですが。
また、pipsはスプレッドを紹介する際にも使われる単位なんですけど、「3pips」と表記してもなかなか判りづらいみたいです。
そのため、スプレッドではpipsではなく銭を使って、「3銭」などと表記している為替業者もあるのだとか。
・・・これは1pips=1銭という認識ができていれば問題ないかと思うんですけどねぇ。
pipsをよく知らない為替投資家もいるということでしょうか?
・・・いやいや、pipsを知らなければ満足のいく為替取引なんてできないでしょうに。
大抵の為替投資家はpipsくらい知っていて当たり前じゃないんですか?
それとも少しくらい為替の知識に欠けていても為替取引はできるということ?(いや、為替をやろうと思えばできるんでしょうが)
私はもしや為替やpipsについて深く考えすぎ・・・!?
最小単位、pips
「pips」
読み→ピップス
別称→「pip(ピップ)」「ポイント」
pipsとは取引レートの最小単位のこと・・・どの為替サイトの説明を見てもこのように述べられているので、これが真実であることは疑うべくもないのでしょう。
簡単に説明すればこうなる、ということなのかもしれませんが。
取引レートの最小単位ってことは、取引可能な単位のいちばん小さなものってことで、日本円の場合それが1銭。
つまり、日本円で考えるなら1pips=1銭となるわけですね。
1銭以下(0.1銭とか)を単位とした為替取引はできませんから。
・・・ちなみに、取引可能な単位ってのは「1銭ごと」って意味の取引単位のことで、1銭だけの取引も可能なんて意味じゃないですよ。いくらなんでも(笑)
pipsとは別に取引可能な最小通貨単位ってものがありますからね。
FX業者によりますが、1000通貨からとか10000通貨からとか・・・
なので、10000通貨から為替取引を可能としている業者で、1ドル=100円時に取引をする場合・・・
もっとも少ない10000通貨=10000ドルを取引するとなると、10000ドル=100万円だから100万円=1億銭(1円=100銭)で、つまり10000ドル=1億銭で・・・
・・・アレ?なんかオカシイ?
というか、この計算必要ない!?Σ( ̄口 ̄;)
・・・話を戻しましょう(汗汗汗)
1pips=1銭っていうのは日本円を基準とした場合ですね。
米ドル/円とか、ユーロ/円とか。
基準が日本円じゃない場合、つまり日本円が絡まない為替レートの場合、英ポンド/米ドルなら米ドルが基準となるので、その時点の米ドル/円の価格から換算して考えなくてはならなくなります。
はー、ムズカシイ。


